2013年02月11日

テクトロに思うこと

 通常ルアーフィッシングというとキャスティングしてなんぼというイメージがあるが、テクトロでも釣れるらしい。テクトロというのは岸際にルアーを落として、そのまま自分が歩いて引っ張っていくというもの。岸際に着いているシーバスを釣るためのテクニックの一つである。

 自分も、テクトロの理屈は分かっていたのだが実際にどんなルアーをどういうレンジに落とし、どれ位のスピードで歩けばいいのかさっぱり分からなかった。加えて、テクトロをしている間はキャスティングができない。ますますテクトロを練習しなくなり、テクトロで釣ろうとすら思わなくなる。どころか、本当に魚いるの?テクトロなんて嘘じゃないの?と日増しに疑ってかかっていくようになっていた。

 そんなテクトロ反抗期の中二病患者(別名テクトロ童○)だった私も、最近タマタマ試してみた一発で、ようやく一匹釣ることができた。意外とあっさり。フッコになるかならないか位。ランカーセイゴって奴ですか。岸際に居着いていたせいか、いささかお下劣な匂い。
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 下げ止まり手前くらい。風は弱かったが気温は相変わらず。某橋梁の明暗部や橋下シャローなどに流しこんでも気配が無いので、移動を兼ねてテクトロに挑戦した。魚の走流性も考えて上流へとテクテク。
 レンジはそれほど細かく考えずにルアー任せで良いかもしれない、と思い、とりあえず持ってるルアーをとにかく入れてみた。今回はタックルベリーで補充したばかりのシリテンバイブ73。レンジ低めだろう、という訳で。それを着底させてから三、四歩歩いていれば、そのルアーは自分がキープできる最も深いレンジまで、勝手に移動する。あとはこれをキープするようにラインと水面の角度を注意しながら、また魚が掛かった時に食い込みがいいようにロッドとラインの角度を注意しながら歩く。
 上記のようにやってみたところ、ヒットが得られた。
 ディテールに関していろんなバリエーションがあるとは思うが、数ある正解の一つって気はする。
 
 
 もうちょっとテクトロで釣ってみて、その時の状況を比較検討していけばパターンが見えてくるかもしれない。とりあえず手持ちの武器を入れてみるということ。座学ではなく、現場から積み上げていく何か。テクトロを舐めていたが、意外と深い世界だったりするのかも。
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2012年11月21日

11月21日釣行:二匹目のフッコ確保

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 最高気温は前日より少し低い15度くらい。まあ、二日前よりは温暖で、魚も低水温に慣れて来たのか、割とトップに出ている状況。 前回の反省を踏まえて、今回はバッグに収納できるトラギアLシャフトを用意しておいて良かった。タモが50p枠なので、魚は52cmくらいかなあ、と推定する。
 
 
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posted by paco at 23:44| Comment(0) | TrackBack(0) | シーバス釣り | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年08月25日

ラララライ

 前回同様に夏休みシリーズである。貧果ではあったが何かしらの手ごたえを得た霞ヶ浦水系でのバス釣り。その翌朝マズメには、僕は家から3kmほどの野池にいた。ちなみにその日のうちに旅行の荷造りをして、晩には某離島行きの船に乗っていなければいけなかったが、前日にセンコーというルアーに信頼を置くようになったため、ちょっと行ってチョイチョイっとやっていれば結果を出せるのではないか?と直感していたのである。
 
 朝5時ごろ。現場には早起きなへら師が三人ほど竿を垂れているが、バスマンの姿は見当たらない。そんな状況で伸び伸びとセンコーのノーシンカーで釣り場を探ってみる。野池は奥行が300mほど、幅が5〜10m程度という細長い棒状をしている。手前の岸はピッチングで、対岸は足場が無いためこちら岸からバックハンドやサイドハンドで丁寧に落す。

 アタリは開始10分後に来た。ピッチングで手前岸から伸びているウィードの端っこに落とすと速攻でアタリが。昨日釣ったバスよりも多少強い引きでウィードの中に潜ろうとしているのが分かったので、強引に寄せて抜きあげた。
 
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 バスと思いきやナマズか!?
 だがウロコがあり、背鰭も見たことが無い付き方をしている。なにより髭がなく、鋭い歯が特徴的である。
 Wikiで調べたらライギョであった。そういえばどことなく獰猛な顔をしている。
 まさか近所にライギョが住んでいるとは思わなかったので嬉しい誤算ではある。
 その後特にアタリらしきものはなかったが、満足して帰った。

 センコーでの釣りは手軽で楽しいのだが、一つだけ問題がある。
 前日に釣ったバスにしても、今回のライギョにしても、ワームを呑まれてしまった。センコーは非常にもろい素材で出来ているので、気をつけないとフックから外れて魚の口に吸い込まれてしまう。
 別にお魚が可哀想とか、エコロジーとかの観点で問題提起しているのではなくて、ライギョなんてそうそう近所には棲んでいないと思われるので、この貴重なゲームフィッシュを腸閉塞で死なせたら勿体ないな、というのが本音である。

バス釣りとかこれで足りるんじゃないかって気がしてきた。
ロッド:バスビートBBS-602L(アブ・ガルシア)
リール:'11バイオマスター2500(シマノ)
ライン:Bawo スーパーハードポリアミド+ 8ポンド(東レ)
ルアー:3in. ファットヤマセンコー ウォーターメロン(ゲーリーヤマモト)
フック:ワーム321 1/0 バルキースタイル(がまかつ)
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2012年08月22日

カスミのレッスン

25cmオーバーのバスが一匹のみ。普通のバスマンからすると不振に終わったと評価しそうな釣果。それが自分にとって初となる霞水系での結果となった。

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霞ヶ浦の端の方でもこの広さ。
 
 関東のバス釣り界で(鯉釣りでも)聖地と呼ばれている霞ヶ浦に初めて足を踏み入れたのは、15日のこと。ただし、本湖ではなく周辺の小河川・運河のポイントを車でランガンする釣りだ。
 知り合いの伝手で紹介された指南役のMさんも2匹のバスしか釣り上げなかったのだが、いずれもそのポイントでの二キャスト目で結果を出している。Mさんがとんでもないマジックを使った訳ではない。オーバーハングや護岸の切れ目を手早く攻めただけである。自分もマジックで釣れるはずがなく、遠投してヨレを通しただけだ。
 
 今回我々が釣った三匹のバスはいずれも同じリグに反応した魚だった。3インチセンコーの1/16オンステキサス。中通し式のオモリにラインを通し、オフセットフックに結んで、ワームを装着するだけのシンプルな仕掛け。浅い河川では表層からボトムまで探ることが出来て、バスの食いもいい。

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これが3インチセンコー(ゲーリーヤマモト)のテキサスリグで釣れたお魚。


 繊細さが必要なスポットをノーシンカーで攻めてもいい。深場の根や藻についたバスにはシンカーを重く。テキサスとは無論そういう使い方をするものなのだろうと思っていたが、なんと当日のMさんはあるポイントでバイブレーションを使ったのを除いては、1/16オンスでゴリ押ししていた。基本的にMさんはテキサスか、直結(すなわちノーシンカー)センコーをアシ際に送り込むピッチングの釣りしかやらない。それでどこでも通用するのだという。確かにダウンショットを使っていた別のアングラーはこの日よく釣っていた。しかし、テキサスでも丁寧に攻めれば、魚影のある所なら結果は出るのである。

 僕はボウズでなければ嬉しいレベルの釣り人なので、こんなにシンプルなことをテンポよく実行するだけで魚(あえてバスに限定しない)と出会えるならば、迷うことは何一つ無い。

 あれこれ考える前に動くというメンタリティー、勢いが釣りには必要である。それは日常に欠けているベアリングである。
 貧果ではあったが、何か大切なことを教えられた気がする。我々は事を為す前に、足りないもののことばかりを考え、結局何もしないまま漫然と過ごしてしまうことがある。けれどフィッシュイーターを釣ることに関して言うならば、一つでもルアーを持っていれば、それが現場にとりあえず行って魚に正解を問う資格となるのである。
 
 今回のタックル・ルアー
ロッド:バスビート602L(アブ・ガルシア)
リール:'11バイオマスター2500(シマノ)
ライン:BAWO スーパーハードポリアミド+ 8ポンド(東レ)
ルアー:3in. ファットヤマセンコー ウォーターメロン(ゲーリーヤマモト)
    ワーム321 1/0 バルキースタイル(がまかつ)
    スリップシンカー1.8g(レインズ)
posted by paco at 22:20| Comment(0) | TrackBack(0) | ルアー釣り | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年07月27日

コノシロが釣れました。

 七月は五回ほどキャスティングしに出撃した。最初の一回はガイドサービスで一か所でひたすらキャスティング練習とか、プロのノウハウ伝授。ほか四回のうち、三回は隅田川某所、京浜運河某所、モノレールで行く江東区某所を散策がてら1ポイントだけ撃って撤収なので、これを釣行と言っていいものなのかという気はする。現場に立ったことで考えさせられたことは幾つかあったけれど。
 
 結局まともに釣行できたのは月末の一回だけで、その日にしても隅田川花火大会の前日で護岸に立ち入れず、歩いた区間の3/4は墨田区の散歩に終わったのだが・・・(まあ情緒はありますよね。墨田区散歩お薦めです。)
 
 その1回で釣れたのがナイスサイズのコノシロ(22cmくらいか)w
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 時間は掛かりましたがベイライナーSB、購入から二カ月で入魂完了。釣ったというより掛けたのではないかという気もする。ボトム近辺をトレースするヨレヨレ(邪道)にコノシロが掛かったのは、南風と上げ潮が同調しいよいよ満潮になろうという時間帯のことだった。
 
 それにしても、この7月末の高水温・南風の時期とはいえ、小潮にも、貧弱な響きとは裏腹に、墨田区エリアまできちんとコノシロを持ってくる力があるのか。
 まあ本等で読むよりも実際に自分の手でキャッチして目の前にすると、従前はただのドブ川に見えていた隅田川が、途端に生命感を伴って見えてくるから不思議。おそらくこういう認識の変化を求めて釣りをしていると思う。
 


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タグ:シーバス
posted by paco at 23:22| Comment(0) | TrackBack(0) | シーバス釣り | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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