残すはチャンピオンズのみ!
ビジャレアル対マドリーは、ちょっと予想しにくいスコア、3-2で終わりました。確かにラス・ディアラはすごい。ボールを持てば数人に囲まれてもお構いなしだし、ロッシやピレスへのチェックも猛烈だった。しかしながらフットボールは11人でやるもの。
ビジャレアルは前節と同じく4-1-2-1-2。守備の時は2トップの一人がポジションを下げて、4-1-4-1のような形でゾーンを敷く。かならずサイドには二人いて、ロッベンに仕事をさせず、エリア近くでは相手ピボッテに前を向かせない。最終ラインではゴンサロの読みも冴えていた。ゴールシーン以外では取り立てて目を見張るフィニッシュはなかったけども、終始良いパス回しでマドリーのチェックをいなし続けた。特に序盤はロッシ、イバガサ、ピレスが入れ代わるのにマドリーの最終ラインは混乱していたようだった。
15分、左のイバガサのクロスから、ピレスがヘディングで先制点。どフリーだった。マドリー最終ラインはピレスはおろかロッシやジョレンテをもフリーにしていた。
後半の立ち上がりにサイドアタックからマドリーが追い付くが、ビジャレアルのリアクションも早かった。ペジェグリーニは51分にイバガサをブルーノに交代してドブレ・ピボッテとする。ピレスやカニの守備の負担が減ったことも影響してか、63分に二点目が入った。ハビ・ベンタのクロスのこぼれを、カニが正確なミートでゴールに結びつけた。やはりサイドアタック。その後もビジャレアルが安定感を見せていたのだがところがどっこい、87分に、マドリーが同点弾を決める。明らかにオフサイドだったけれども、そこが何ともフットボールのおそろしいところ。メレンゲのおぞましいところ。
しかし神様はいるのである。天国のジョン・レノンが味方したのか、ギリギリの90分にイエローサブマリンが3点目を決める。これといって崩しきった感じではなかったカプデビラのゴールなれど、結果オーライ。いい内容へのご褒美だ。
これでビジャレアルはCL圏内に望みをつないだ。
そして、これが最も重要なことだけど、
バルサの優勝が決定した。
試合終了直後にMundo DeportivoやSport、FCバルセロナの公式サイトを見たのだが、こちらも素早いリアクションで優勝決定を伝えていた。早いね。
今日はカラオケにでも行ってイエローサブマリンを歌ってあげたい気分だ。
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