2013年05月09日

【シーバス】またしてもバチですか…

 シーバスが全然釣れなかった頃に思ってたが、ただ何となくレンジが分かり易いから、とかメーカーによるとこういうアクションだから、という情報だけでルアーを投げると、それはただの作業になってしまう。
 でも、「こいつが見せる水面下何cmの艶めかしい尻振りに抵抗できないシーバスは必ずいる!」くらいの気持ちでルアーを泳がせると、「遊び」になる。

 技術論で言うと。。。おそらく、どのルアーにも水の当て方(リトリーブ速度+潮の早さ、方向)というものがある
 シーバス釣りは基本タダ巻きでOKらしいのだけど、釣れるルアーを選ぶだけではダメで、ルアーの一番美味しい動きを引き出してやりつつ、シーバスが追い切れる遅さであったり、反対にシーバスに見切られないような早さでルアーを操作する。その辺が釣り人のテクなのかも知れない。上述の精神論に戻るが、どんな水の当て方が良いか、すぐに分かるような相棒とでないと「遊び」は成立しない。
 
 という訳でルアーボックスをちょっと整理した僕は、何時の間にやら隅田川のとある橋脚にいた。 
 こりゃビョーキですな奥さん。
 

 狙うはバチを食べてるシーバス。
 長年の(一年ぽっちだけど)経験と勘で導き出された場所に急ぐ。先行者はいた。
 しかしなぜか下流側を撃っていたので、上流側に入ってみた。

 タックルを組んでいる間にボイルがあったので、テンションは高まる。流芯の方に微妙な潮目があって、そこと明暗が絡むところで食わせればいいっぽい。

 満潮の少し後、流れが強くなるか?という所から実釣開始。とはいえ大潮でも下げはそんなに強くない。ゆるい南風のせいもあろうし、今は昼に潮が動く時期で、夜の下げはもともと強くないということもある。
 
 ここしばらくマス釣りばかりしていて柔らかいトラウトロッドに慣れていたので、シーバスロッドの硬さにびっくりした。こんなもんで何を釣るのか?
 こんなのである。
WP_000124.jpg
にょろにょろ8.5cmバチカラーのタダ巻き。

 そしてこんなセイゴちゃんも。
WP_000125.jpg
TKLM9/11で。ほぼ同じパターンだがこちらはU字を明確に意識して。

 二匹目を釣った時に不手際でライントラブルが起こり、どうやらこれで時合を逃したらしい。続く1時間もキャストを続けてみたが、魚からのコンタクトは無くなった。
 一つ心当たりがあるのだが、それはライントラブルのあと、リーダーを14ポンドに変更したことだ。僕の使ってるロッドはバチ抜けルアーに対してはやや硬いので、リーダーは12ポンド位でないと、いかにもルアーの水受けが悪くなる。今回のように流れが緩いとなおさらなのだった。
12ポンドリーダーを使うにあたってはリスクもあることだし、硬いロッドにはもう少しでかいルアーを使うというのも手ではある。
 こういう細かいセッティングの積み重ねで、ルアーに魂がこもって行くのかも知れない。
 
posted by paco at 23:58| Comment(0) | TrackBack(0) | シーバス釣り | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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