2013年04月27日

【シーバス】ようやくバチで釣れました

 今回はシーバス釣り。絶妙な潮周りなので土曜に早速湾奥の某ポイントへ出張してきた。
 そもそも、釣りに対する僕のスタンスは「日常生活の範囲内でチョロっと釣る」というものだった。そして僕は埼玉人で、シーバスは基本都内で釣る魚。よって、僕がわざわざ土日にシーバス釣りに行くというのは本来のスタンスから外れているけれども、細かいことは言いっこなしでお願いします。

 もっと言ってしまうと、今回二本継ロッドなど持っていってます。袋に入れてパッと見何なのかは判別できないとは言え、仕舞寸130pを越えるブツを持ってアベックひしめく夜の電車に乗り込むとか何の修行ですか。


 18:00頃に最寄駅に着いて、そこからテクテク歩きながら様子を伺う。
 想定内だったが平日よりアングラーが多い。適当に空いていたポイントに入り、明るいうちにルアーのチェック。
 ・・・をしていると岸際にセイゴちゃんを二匹発見

 18時40分頃満潮の予定。とくれば当然、最初は岸際にいるやつを狙いながら下げ始めを待つわけだが、いつも思うのだけど岸際の魚ってアプローチが本当に難しい。特に初めて行った場所では「どこ入れるかな〜」とウロチョロしている度にポイントを潰してしまっていることがある。
 
 魚を目で見てしまうというのはそういうことだ。(魚は見られてるのが分かってるから警戒レベルが上がってしまう)

 その後も何度か岸際で起こっていた小さなボイル(同じ魚が正体か?)を目にするたびに心が揺れたが、わざわざセイゴのために頑張っても、とあえて無視して、粛々と釣りをすることにした。
 
 まずは、ポイント右手にある明暗の出ない橋、その橋脚周りのストラクチャを攻めた後、その影にあるブレイクでヒットするもアワセられず即バレ・・・

 ちなみにこれはローリングベイトやバイブレーションのカウントダウンの釣りの結果であり、前回のしらこばと釣行でみっちり楽しんだスプーンの釣りに通じるものがあった。色んな釣りをしてみるものなんだな。
 
 もともとランガンのつもりで入ったポイントだったが、そんな感じで釣れそうな気配だったため、下げ三分までこのポイントと心中することに決める。左手にはおあつらえ向きの明暗、そしてゴロタ場がある。
 
 風向きの関係か、下げ始めはもう少し早かった。

 19時過ぎ(下げ始めは予想より早かったが、とても弱い)に明暗とゴロタ場のブレイク部分が絡んだピンスポットで大きなボイルが発生
 
 こんな分かりやすくていいのだろうか?という感じだが立ち位置、キャストをうまく調整して、まずはナイトレイド80Fを流しこみ・・・ヒット!!!でも即バレorz
 バイトが浅く、口の先端の方にしか針が掛からないのだろうか。そして柔らかい部分に掛かっていたのだろうか。巻き合わせ程度でも身切れてしまう。
 
 そこで気を取り直してドラグを緩〜く、設定しもう一回同じことをする。キタ!!!
 今度はしっかり掛かったが、エラ洗いでリア一本になり、その数秒後にお帰りになった。
 
 ナイトレイド80F、いいルアーなんだけどもしかしてフッキングに難ありか!?ということで、いつもならプラグ派の僕も今回は奥の手でワームを持ちだすことに。隅田川アングラーの猛プッシュでキャスティング日本橋キッカー店に置かれている、というスタッド(ギャンブラー)。

 冬の渋い時用に買って結局使ってこなかったけど、初めて持っていった日にちゃんと釣れた。
 
WP_000122.jpg

 35cm位しかないセイゴちゃんだが、冬に釣ったフッコ級よりもよほど引いてくる。
 ショボいスマフォの汚い撮影で恐縮だが、「こいつはヒラスズキか?」という位頭が小さくて、身がブリブリしている。この春で相当食べたのだね。。。

 風がめっちゃ強かったのでジグヘッドは7gの静ヘッドが丁度ナイトレイド80Fと同じレンジになる。サイズも大体一緒。そこまでは流石の僕もちゃんと計算した。
 だけど、カラーはマグレ。ただ単に、一色しか持っていかなかった。それがたまたま赤(てかピンク?)だった。
 
 でも今振り返ってみると、この日のヒットカラーはピンクベリーであったり、レッドヘッドであったり・・・赤やピンクが絡んでることが多かったような気もする。ベイトがおそらくバチだからレッド、ピンクというのは短絡的だろうか。まあでも、シーバス釣りでもカラーって重要そうだぞ、と。

 他にも学びはあった。今回はバイト自体は書いた以外にもあったのだが、いずれも吸い込むような弱いバイトばかりで、「バコン!」とひったくるようなのが全然ないのだ。
 そこで、緩めにドラグを設定する。というのも、バイトが弱いので向こうアワセではちゃんとフッキングしていない。だからエラ洗い時に引っ張ったり、巻き合わせを入れるなりしないと抜けてしまうが、かといってドラグが堅過ぎても身切れてしまったり、魚が抵抗を感じるのかファイトまで行かない。そこが難しい。
 全部の魚に通用するドラグ設定など無いのでそれでもバラす魚はバラすのだが、ちょっと気を付けるだけでもファイトに持ち込む率が変わってくる。「これが噂に聞くバチの釣りか」と思わずにはいられない。これは本当に頭使う釣りだ。

 また時合に関しても、流れが弱くても地形とか潮位なんかが大事なケースだったっぽい。とりあえず流れがあればいいや、って発想からは抜けださないと。
 
 いつになく深い釣りでしたね。

【今回のタックル】
ロッド:某二本継ロッド(ダイワ)
リール:'11バイオマスター2500(シマノ)
ライン:シーバスPEパワーゲーム0.8号(東レ)
リーダー:ソルティガリーダー・タイプF 12ポンド(ダイワ)
ヒットルアー:スタッド(ギャンブラー)のピンク×静ヘッド7g
posted by paco at 23:51| Comment(0) | TrackBack(0) | シーバス釣り | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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