2012年04月01日

眠れるナマズを・・・

先日バス釣りに行った後に、さらに上流の、隣町の調整池に向かった。

こちらは二つのリザーバーから成っていて、片方は一周1kmちょい、残った方はそれより一回り小さい。地元の調整池に比べると結構広いが、オダとかアシなんかは切り取られていて水面には出ていない。その代わり、大きい方のリザーバーには、水門、スロープ、人工島、階段など人工のストラクチャが点在している。小さい方は見た感じただの楕円。今回は1.5kmのほうだけを廻ってみた。
SDIM0503.jpg


 今回はゲイリーヤマモトのヤマセンコー、というワームで頑張ってみた。色はグリーンパンプキン。緑っぽい水に近い色で、違和感なさそうな気がする。また、ヤマセンコーは比重が割とあるみたいで、意外と飛ぶ。
ゲーリーヤマモト 4インチ ヤマセンコー 297 グリーンパンプキン/ブラックフレーク (メール便:4.5サイズ)

 最初に入りたかったポイントには現地の中学生の集団が魚取り網で二匹ほどキャッチして騒いでいた。。。まあ仕方ない。釣り人だけの場所ではないし、中学生に節度なんか期待しないぞ。
 
 それにしても全然アタリがない。本当にLMB(オオクチバス)いるのだろうか?
 
 コンクリートの階段が沈みこんでいるへち沿いを探っていると物凄く強い引きが出た。糸が引き出され、ロッドが弓なりになる。これコイより強いんじゃ?と思ったが、そういえば今回はLタックルなのだった。
 上げてみるとナマズだったのでびっくりだ。しかもえらに引っ掛かっていたみたいで、抵抗が激しい。どうやら寝ているナマズを起こしてしまったらしい。本当に申し訳ない。
SDIM0505.jpg

 
 関東を季節外れの爆弾低気圧が襲ったのはその数日後のことである・・・!

 ナマズの引きは(スレだったのもあるけど)非常に強く、40cmちょっとでもかなりのものだった。鯉よりまともな匂いだろうか、と思っていたが、手で触ると粘液質で青臭いあの匂いがついてしまった・・・
 
 コイにしてもナマズにしても、百均のプチプチやタモ、最悪でもフィッシングクリップと百均プチプチを活用してスマートにランディングさせるのが思いやりですね。個人的見解としては、フライのように、写真なんて撮らないで水中でささっと針を外した方が、格好いい。

 
 その後も探り歩いてちょうど一周という所で暗くなり、撤収した。途中、垂直に狙えるスロープがあったのでアイスジグを使ってみたが反応なし。そこを70cmくらいの、ヒレがくたびれた老鯉さんが悠然と泳いできたので、隣にアイスジグを泳がせて、「この組み合わせ・・・!」と浸ってみたりした。

 その後もアイスジグをキャスティングしてみたら速攻で根掛かり、入水なすった。アイスジグは細長いせいか意外と飛ぶし、小さいので活性が低い魚にも喰わせられるかな、と期待したのだが・・・
 バス釣りでは、真下に落とす以外の出番はなさそう。デメリットが大きすぎる。
 
 アイスジグロストから撤収までは、ヤマセンコーに戻って400m探り歩くも、ノーバイトで終わった。夕マズメ位に魚が口を使うのを何度も見たけど、ブラックバスよりもっと小さな魚だろうか。
 
 さて、ワームで釣るという縛りは決まっているんだけど、リグを見直したい。その時ジグヘッドリグしか知らなかったのだけど、これだとミミズっぽいヤマセンコーまで魚っぽく泳ぎ廻ってしまうし(まあ人間から見ておかしくても魚には関係ないって気もするけど)、根掛かりも頻発する。そのため探る範囲も狭くなるし、時間のロスも多い。また今回のようにスレ掛かりするナマズさんも出てくるわけである。

 (調査範囲)×(魚の密度)×(フッキング率)=(釣れる魚の数)と考えると、

 広く探った方が、(範囲)も広がるのみならず、(魚の密度)があるところも探れる。
 これまで行った二つのフィールドでは足もとにオダや葦が多いので、針を隠すリグの方が、ジグヘッドよりもかなり有利になる。
 ただし(フッキング)に関してはジグヘッドの方が余り技術が要らないのに対して、他のリグでは針先を隠すのでちゃんとアワセないといけない。
 アワセをくれてやるにはフォール中のアタリを見るためにラインに色がついていたり、感度があった方が理屈としては有利なのだが、ラインを変えるとデメリットも出てくる。システムを変えるというのは色々面倒臭い。
 これまでの経験上、机上の理屈だけで二歩以上進んだところで、効用があった試しはないし、それに面白くも無い。実践の場面で必要と感じたことだけを、一つずつ変えるようにするのが確実ではないだろうか。
 ということで、とりあえずはナイロン5ポンドにおけるノーシンカーやテキサスリグ等も試してみて判断する。
posted by paco at 22:30| Comment(0) | TrackBack(0) | ルアー釣り | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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