2009年09月22日

【CL Matchday 1】Inter 0-0 Barcelona 16/09/2009

「バルサがインテルを圧倒したが、引き分けに終わった」というレビューが支配的なようだ。

Barcelona (CL Matchday 1 vs. Inter)
 Ibrahimovic 
HenryMessi
KeitaXavi
 Yaya 
AbidalDani Alvez
PuyolPiqué
 Valdés 



Internazionale (vs. Barcelona CL Matchday 1)
MilitoEto'o
 Sneijder 
MuntariZanetti
 Motta 
ChivuMaicon
SamuelLúcio
 Júlio César 


cambios; '62 Muntari→Stankovic, '77 Henry→Iniesta, '80 Sneilder + Milito→Santon + Balotelli

Árbitro Wolfgang Stark
まあシュート本数は上回ったもののバルサはそこまで無理に攻めてなかったというのが実際のとこかな。インテルのカウンターを警戒していて、慎重な戦い方をしていたと思う。

バルサの攻撃のバロメーターとも言えるのが、インテリオールとデランテーロの距離で、これに反比例してバイタルエリア内での攻撃力が増す、そういうコンセプトでバルサは戦っているのだけれども、今回はそれほどインテリオールが前に出てくる試合ではなかった。ペップバルサとしては前線の選手だけで決定機を作ってしまいたかったし、それはそれで何度か強力なフィニッシュには至ったのだが、ジュリオ・セーザルを崩すには不足だった。それでも無理はしないで、1でもいいから勝ち点を持ち帰ることにこだわったという感じではなかっただろうか。

内容は圧倒したが点は入らなかった、ということよりも、手堅い試合を遂行した、というところに今季の強さがあるような気がする。アンリ、ケイタ、アビダルの左サイドはサネッティ、マイコンのサイドな訳だったのだけど、予想以上にチャンスの匂いがした。その辺も今期の安定感につながってくんじゃないでしょうかね。

一方のインテルは、スナイデル、エトーを絡めた連携がイマイチではあったものの、やはり少ないパス数でフィニッシュに持ち込む力があるし、エリア前に組んだブロックも余り崩れなかった。

個人的には我らがモッタの出来を評価したい。バルサのハブとなるケイタ、チャビへのチェックも良かったし、終盤にバルサの選手が近い距離でパス交換を狙っても未然に潰していた。イニが1,2で入ろうとしたら体でコースを塞ぐとか。奪ってからの展開力も文句なし。

次の試合はカンプノウなんで、バルサももう少しリスクを取るだろうし、イニの体調も回復する以上それに見合ったリターンが得られると思う。しかしインテルも当然連携が向上するだろうから、無暗に行ったらマズイ。リターンマッチ第五節なので、おそらくは勝った方が勝ち抜け決定、あるいは首位決定という感じになるかな。キワキワの試合になりそうで楽しみです。
posted by paco at 14:17| Comment(0) | TrackBack(0) | フットボール 09/10 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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