アグリコールラムを普段飲まない僕は常日頃から試してみたかったのだけど、これを奇貨として購入。
ネットで調べたら3500円くらいする奴だった
(クレマン・ヴィユー)
ただいまそいつをストレートでちびちびやりながガンペール杯観戦。
何これめちゃくちゃうまいやん。
44度だが口当たりは柔らかいし、普通のラムにスプリングバンクあたりのシングルモルトを足したような味わい。ロックでは苦かったです(笑)
Barcelona (vs。Man. City (Copa Gamper))
| Bojan | |||
| Jeffren | Pedro | ||
| Gudjohnsen | Touré | ||
| Busquets | |||
| Maxwell | Montoya | ||
| Fontàs | Puyol | ||
| Pinto | |||
前線はポジションチェンジを繰り返した。31分にはプジョールがバルトらに交代。
後半はこう。
54分にジェフレンを下げてガイ・アスリン投入。
64分、ムニエサ・エンリケ・ピケがマクスウェル、フォンタス、バルトラに交代
それでは評価を。
結論としては、シティはそこそこ強いが、守備はカスみたいだ。
タレントに頼り過ぎている感じだ。早急に守備組織を構築すべし。
■ヤヤがインテリオールとなった中盤
先発の三人はフィジカルが強い組み合わせ、後方でブスケがゲームメイク。このパターンは対プレミア、あるいは狭いゾーンで勝負するという局面では中々有効なオプションになるかも知れない。
それにしてもヤヤはジダンとヴィエラを足して二で割ってるんじゃないのか(笑)
■フォンタス、プジョール、マックスの連係は中々いい。
これはリーガでも使えそうなくらい安定していた。テべスやヴァイスといったデランテーロがバイタルエリアから下がってプレイしていた背景ともなっている。
■ボージャン、ジェフレン、ペドロ
シティは日曜のアスレティックとは異なり、最終ラインの連係がイマイチのようで、ボージャンやジェフレンまでもが、序盤はボールをキープできており、好シュートに絡んでいる。オヌオハやサバレタといったラテラルに対してもいい勝負を出来ていた。
■シティの中盤の守備
シティはギヴン、オヌオハ、トゥーレ兄、リチャーズ、サバレタ、ライト・フィリップス、アイルランド、バリー、ペトロフ、テべス、ヴァイスというそれなりのメンバーでスタート。
テべス、バリーのキープ力、アイルランドのパス、ペトロフのドリブルなど個々でいいプレイはあったが守備の連動性を欠いた。ペトロフのポジションは明確だったが、テべスが下がるわ、ライト・フィリップスがインサイドに入るわで、システマティックさは全くない。フィジカル的にもシティが劣っていて、なかなかセカンドボールを拾えない。
テべスを経由しないとカウンターも決まらない、という感じで、ファウルで試合をつなぎとめていた。要するに、まるでなってなかった。そんなシティを相手に、バルサは二軍に近いメンバーながら感触を確かめるように好シュートを撃って行くが、完全に崩すには至らない。
そうこうしているうちに、ペトロフが先制。アイルランドのスルーパス一発だった。バルサの右ラテラルがモントーヤでなければペトロフをファウルで止めたりしていたか?怪しいものだが。。。
これがフットボールの怖さなのか。ああリーガやチャンピオンズでなくて良かった。まあ、アスレティックにも先制弾を食らったばかりだけども。
31分にプジョールが退いてからはさっぱりボールが落ち着かなくなってしまった。
後半はイブラのお披露目。ティアゴの絶妙なロングパス、ジョナタンのドリブル技術と意外なシュート力、片鱗だけは見せたイブラ、左ラテラルで中々よろしいムニエサ、などクレの関心の油にばっさばっさ火種を投入。点はさっぱり入らず、終了間際に二点目を食らいかねなかったが、見るべきものは多かった。
■DF
ムニのラテラルぶりは中々良かった。見るたびに成長しているので本当に驚いてしまう。今はフォンタスの方が実戦向きだがいずれ逆転すると見た。
■中盤
ジョナタン、ケイタのインテリオールも悪くはなかったが、イニ・チャビのようなキープはないため、イブラ・メッシへの供給源とはなれなかった。ここがヤヤがいた前半との大きな違いだ。
一方で後方からのゲームメイクは、ティアゴに軍配?とにかくスケールが大きい。
■デランテーロ
ジェフレンはプレシーズンとしては最良の出来だったがペドロの座は脅かさない。ガイは空回り続きだったが、この日のデランテーロの中では一番ボールを触っていたのではないだろうか。負けても負けても勝負に行く姿勢に好感。
最後に、イブラとクライファートとの違いを幾つか感じた。
例えばボールの受け方一つとっても、違う。
クライファートの場合は想定されるパスコースに入りながらマーカーを背中で抑えている。いわば、後ろからのマークと前からのボールの衝撃を同時に吸収する感じである。そこからあの魔法のタッチ。
イブラはもう少し緩急をつけてパスを貰いに行く。なぜかというとマーカーと間合いを置き、フィジカルコンタクトを受ける前にボールに触ろうとしている。そのように見えた。
イブラのトラップや1タッチパスの正確性が若干下がる。(それでも、最高クラスなのだが)その代わりにターンすればシュート・パスコースを作れるし、あえて相手のタックルを誘うこともある。いずれにしてもコンタクトの前にボールを触ることが多い。要するに相手を惹きつけてガチっと抑え込むよりは、メッシっぽい受け方をすると思う。
イブラがどういう風に有機的にはまっていくのか、これから楽しみであります。

