2009年07月21日

ズラタン!イブラ!

リン リン リン
  ガー、ガー、ガー
   ピロピロピロ


複数種類の目覚ましが鳴る我が携帯。
そんな悪魔の兵器を作った奴を呪いつつ、パソコンを起動。

なぜなら今頃はエトー代理人メサージェス氏がミラノ入りして大団円、インテルとサインでもしてるはずだったのです。
それで昨日早寝してニュースチェック体制に入ったのですが、ところがスポルトにもMDにもエトー代理人とインテルの会談は明日に延期になったという記事が載っていました(笑)

とりあえず新シーズン初めてのペップ会見を翻訳。

MD(ムンド・デポルティーボ紙)が一番多かったんですが
・エトー:放出がベスト
・新シーズンの選手層:信頼できる16、7人を中心にローテーション
・ケイリソン:構想外
・リベリー:バイエルンが出さないだろうし、代理人も別のところに行かせたがってる
・延長交渉中プジョール:ガチ構想内
・回復中のマルケス:とてもよい
という概要。

原文はこちら↓
http://www.elmundodeportivo.es/gen/20090720/53748514560/noticia/guardiola-etoo-cuestion-de-feeling.html

この中でリベリーに関する段落で使われてるペップのジョークがよく分からない。前半は全く問題ないんですが最後の二行ですね。
Pep ha reconocido que cree que su objetivo prioritario, Ribéry, "no llegará, primero porque el Bayern no le deja y segundo porque su representante prefiere que vaya a otro sitio" y ha bromeado sobre los posibles sustitutos que ha pedido. "Buen gusto tengo, cuando digo sustitutos ya te digo que son buenos que te cagas. Todos son buenos jugadores" ha explicado.

まさかいないと思いますが、訳せる方いたらコメント下さい。 さて、数えてみたら「バルデス、プジョール、ダニ、ピケ、マルケス、アビダル、マクスウェル、ヤヤ、ブスケ、イニエスタ、チャビ、ケイタ、アンリ、メッシ、イブラ(?)、(たぶん)ボージャン」で16人になってしまう。あと一人はグッディ?フレブ?カセレス?それとも補強?という訳ですよね。エンリキの処遇も分からないし、カンテラーノもプレシーズンしばらくやらないとわからないし。

 さて、エトー+4500万=イブラヒモビッチのトレード話は現地新聞のコメント欄でも賛否両論入り乱れ。

 まあそうでしょうね。スポーツ面でのトレードオフに関してはいずれ触れますが、経営面で批判する人も出てくるでしょう、そりゃ。エトーの相場が3500万(かちょっと下?)それに4500万を合わせて実質8000万ユーロを費やすんですから、「マドリーが強欲」とか「金にあかせてる」とか批判するのはシーズン開幕後の楽しみとなってしまった。勝てば官軍、負ければ賊軍。
 だけど僕らが気に病む必要は(そんなに)ないのだ。
 前々会長はディネロの力でドリームチームを作り、ファンハールと一緒にアヤックスをサテライトクラブ化した。その陰で泣いたカンテラーノ、激しい対立の末出て行ったメガクラックたちの多かったこと。
 前会長は大型補強を見事に失敗させて借金を増やしまくりました。選手を年俸を高く設定し過ぎ、売りにくくしてしまった。甘やかされてダメになった天才デランテーロもいた。
 クソケチ政策で何とか赤字・負債をチャラにしたけれども、過半数の不信任票を食らっても規約を盾に居座ったのが今の会長。
 このクラブに美しいゴールを期待するのはアリだけど、正義とか義理人情とかもっと美しいものまでは期待するのは欲張りっちゅうもの。これでも理不尽が減ったほうなのです。

 少しは心苦しいですが、余裕あるしまさか赤字になんかならないだろうから、いいんじゃね?と思ってます。今はね。

 ポストプレイヤー欲しかったら、かつてアブラモビッチがマルセイユからドログバを得たように、かつてヌネス会長がミランからクライファートを獲ってきたように何か手はあったのでは?とも思いますし。昔ほどフットボール見ないので誰がいいとかさっぱり想像つかないけどね。。。ヴェンゲルが狙っているという記事を読んで知ったボルドーのシャマクしか思いつかない。
 それにしたってバルサでやるレベルじゃない気もするし。ブンデスリーガとかセリエAとかさっぱり分からんよ。プレミアだとパブリュチェンコとかですかねえ。

 しかしまあ、三冠チームを壊せないプレッシャーもあり、エトー放出が既定路線になり、「エトーの後を若手に託すようなギャンブルは出来ない」という気持ちになったのではないか。もっともですよ。誰が会長でもエトー残留かメガクラック獲得の二者択一でしょうよ。

 クライファートがバリバリの頃だったら、ファンニステルローイやクレスポ、アドリアーノもちょっと良くって、そしてイブラヒモビッチが同時に輝いていたけども。今はドログバはいいけど年齢が若干ネック、ベルバトフはちょっと信用できない、トーニはもっと信用できないし年の問題もある、じゃあイブラヒモビッチしかないべや。

 勝手に推定するとそんなところではなかろうか。

 ところで、Wikipediaオランダ語版「Zlatan Ibrahimovic」です。
http://nl.wikipedia.org/wiki/Zlatan_Ibrahimovi%C4%87

 正直オランダ語なんて読めませんが、Statistieken(統計)の項を見ると、100%確定するのは明日のはずなのにいち早く09/10はバルセロナでプレイすることになっている(笑)
 スウェーデン語、英語、スペイン語、イタリア語版は流石にまだインテルの選手だった。ああ勿論スウェーデン語なんて読めるわけありませんよ。そもそもスウェーデン語ってスウェーデン語でなんていうのかすら分かんなくて迷ったし。

 ちなみにこんなページに辿り着いたきっかけは、日本ではどんな議論があるのかと思って見たmixiのバルサコミュの炎上状態、特にその中心にいた人物が「ズラタンと呼ぶ奴はにわか」と言ってたこと。
 自分の記憶の中では「オランダ時代はズラタンが普通に使われていて、略称・愛称が出始めたのはイタリアからじゃないか」という説が有力なので、色々調べている過程で上記サイトに辿り着いた。

 普段mixiなんかどうでもよく、自慰的なBLOGを書くのに終始するわけだけども、今オフは「ズラタンと呼んではいけない」と主張する彼の動向が面白すぎてが凄過ぎて思わず注目。 
 もう色々突っ込みたくなって、それでも突っ込んだら負けだと思って我慢を続けていたんだけど、とうとう堪え切れずに書き込みをしてしまった。
 つまり、「オランダ時代はズラタン」説の証拠になりそうなURLを掲示板に貼ってしまったのでありました。
 (後悔したけど、CLでチェルシー倒した直後mixiの掲示板にロナウジーニョのAAをコピペした友人のA谷君よりはマシ、と信じたい)
posted by paco at 05:16| Comment(0) | TrackBack(1) | フットボール 09/10 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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Tracked: 2009-07-22 20:00