2008年11月09日

【リーガ第10節】Barça 6-0 Valladolid

前半だけで4-0、その全ての得点はエトーさんによるものでした。

バルセロナ (08/09 リーガ第10節 vs.バジャドリ@カンプノウ)
 エトー 
アンリメッシ
グジョンセンチャビ
 トゥーレ・ヤヤ 
プジョーアウヴェス
ピケマルケス
 バルデス 

イニが6〜8週間の離脱、アビダルが2,3週間の離脱というわけで、左はアンリとカピタンが担うことになった。アンリは、ことごとく決定機を外していて、もはやストライカーとしての想像力のなさをふんだんに想像させてくれましたけど、戦術的な動きって意味では悪くなかった。
復帰したばかりのグッディがあっさりゴールしてくれたのは僥倖僥倖。
後半はエトー→フレブ(メッシとポジションを入れ替え)、グッディ→ケイタ、マルケス→カセレス。緩い試合になったものの、三人とも無難にこなした。

 ここまでの勝ちになった原因は、バジャドリがきっちりポゼッションして、サイドに開いて、クロスを入れてくる、という本来の戦術を貫こうとしたことだと思う。
 相手が悪かったね。ボールキープの技術と伝統(だけ?)は明らかにヨーロッパ最強のバルサが相手なのである。バルサもポゼッションを奪いに行くサッカーをしているわけで、とりわけ今期の守備意識の高さ、連動性はずば抜けている。ボールを奪取する力、保持し続ける力、ともにバジャドリを上回っている。
 で、あるならば、バジャドリに本来のリズムなど生まれるわけはない。

 つい4日前のCLでバルサに引き分けてみせたバーゼルのような"リアクションフットボール""アンチフットボール""守備的サッカー"呼び方はなんでもいいですけど、失点をやらないことを優先したプランを立てた方が、却って今のバルサ相手だったら勝ち点の期待値が高まる。
(※アスレティック戦のバルサのように、主力を温存した場合を除いて)

自分の戦術を貫くことにもそれなりの理由があるだろう。連携を深める、とか。強豪相手にどこまでやれるか試す、とか。だけど、勝ちの見えない試合から得られるチームワークなどないのではないか?

まあ、仮にバジャドリが守備を重視してきたとしても、素早い展開を意識し始めたヤヤと、ゴールに絡んでくれるグッディとチャビの中盤を見てしまうと、バーゼル戦の再現はなかっただろうな、とは思う。仮に崩せなくとも、ヤヤをブスケに代えれば何とかしてくれそうな気はするしね〜。

ただ、バルサにも若干問題はあったと思う。最初の10分、それから、2点目が入ってからしばらくの間は、バルサ側の間伸びもあってバジャドリの二列目三人が、バルサの中盤とラインの間でボールを持つ機会が何度かあった。カウンターのうまいマドリーやバレンシア相手だと結構痛い目見そうな感じだった。くらいしか書くことないや。

でも流石にこれで、バルサへの警戒が一段と強まったよな〜。次がフエラでのレクレ戦、その次からはヘタフェ、セビージャ、バレンシアと守りの堅いチームが続くわけだし、ゴレアーダはクラシコまでオレの中ではとっておくつもりです。
厳しいシーズンの、本当の始まり、と思って。
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posted by paco at 09:00| Comment(0) | TrackBack(0) | フットボール 08/09 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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